(2019年4月15日更新)
救急受診ガイド
急な病気やけがで病院へ行くか、救急車を呼ぶか迷った時は、救急受診ガイドをご利用ください。
当てはまる病気やけがの症状を選択することで、緊急度や病院受診の必要性について確認することができます。
・救急受診ガイド(外部リンク)
・公益社団法人 日本小児科学会『ONLINE QQ こどもの救急』(外部リンク)
・夜間や休日に受診できる病院を知りたい場合
全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」)
急な病気やけがをしたとき、該当する症状を画面上で選択していくと、緊急度に応じた必要な対応(「いますぐ救急車を呼びましょう」、「できるだけ早めに医療機関を受診しましょう」、「緊急ではありませんが医療機関を受診しましょう」又は「引き続き、注意して様子をみてください」)が表示されます。
その後、119番通報、医療機関の検索(厚生労働省の「医療情報ネット」にリンク)や、受診手段の検索(一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会の「全国タクシーガイド」にリンク)を行うことができるようになっています。
利用について (外部リンク)
☆Web版
「Q助」Webサイト(外部リンク)
☆スマートフォン版
「総務省消防庁ホームページ」 → 「救急お役立ちポータルサイト」 → 「全国版救急受診アプリ」から、
ダウンロード可能です。
・「Apple Store」外部リンク
・「Google Play」外部リンク
※アプリは、iOS8以上のiPhone端末、Android4.4以上のスマートフォン・タブレット端末で利用可能です。
こんなときにはすぐに119番!!
こんな症状が出たら、ためらわずに救急車を呼んでください。
・呼吸停止、心臓停止で人工呼吸または心肺蘇生が必要な人
・呼吸困難の人
・骨折をして動けない人
・広範囲にわたって火傷をした人
・けいれんが続いている人
・大出血などがあり、ショック症状がある人
・吐血や下血がある人
・頭を打つなどの理由で意識状態に異常がある人
・激しい頭痛、腹痛がある人
・手や足の一部または全部が麻痺している人
こんなときにはすぐに119番!!(外部リンク)