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たばこの害について

たばこの害について
(2018年11月7日更新)

「受動喫煙」の害をご存知ですか?

 喫煙は、ほとんどのがんや心疾患、脳卒中、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、歯周病などの危険性を高めることが認められています。
 また、たばこを吸う人だけでなく、他人のたばこの煙を吸わされる「受動喫煙」でも様々な疾患になる危険性が高まることが明らかになりました。

喫煙と疾患等との因果関係が「確実」または「可能性あり」と判定されたもの
  喫煙者本人への影響   受動喫煙による健康影響
 確実 ・がん(肺、咽頭、喉頭、鼻腔、副鼻腔、
    食道、胃、肝臓、膵臓、膀胱、子宮頸部)
・循環器(心筋梗塞、狭心症、脳卒中、
     腹部大動脈瘤)
・呼吸器(COPD、結核(死亡))
・歯周病
・2型糖尿病
・ニコチン依存症
・がん(肺)
・循環器(心筋梗塞、狭心症、脳卒中)

<小児の受動喫煙>
・喘息の既往
・乳幼児突然死症候群

<妊婦の受動喫煙>
・乳幼児突然死症候群
 可能性あり ・がん(大腸、腎盂尿管・腎細胞、乳、
    前立腺(死亡))
・循環器(胸部大動脈瘤)
・呼吸器(気管支喘息、結核(発症・再発))
・虫歯
・閉経後女性の骨密度低下
・大腿骨近位部骨折
・関節リウマチ
・認知症
・がん(鼻腔、副鼻腔、乳)
・呼吸器(咳・鼻水など急性呼吸器症状、
     呼吸機能低下、喘息)

<小児の受動喫煙>
・喘息発症、重症化
・呼吸機能低下
・中耳疾患
・虫歯

<妊婦の受動喫煙>
・低出生体重・胎児の発育遅延

 詳細:「喫煙の健康影響に関する検討会報告書」(厚生労働省)外部リンク


たばこの害をなくしましょう

 たばこによる健康影響をなくすためには、たばこを吸う人は禁煙すること、たばこを吸わない人は他人のたばこを避けることが目標です。
 たばこを吸う人は、ぜひ禁煙に取り組みましょう。
少しでも禁煙したいと思われた方へ
岐阜県内の禁煙治療に保険が使える医療機関(日本禁煙学会)外部リンク

 禁煙できない場合も、
 ●たばこを吸わない人(とくに子どもや妊婦の周り)、人が多く集まる場所、締め切った場所では喫煙しない
 ●歩きたばこはしない
 ●火のついたたばこ、吸い終わったたばこは放置しない
 ●喫煙した後すぐにたばこを吸わない人に近づかない(たばこを吸った人の呼気にもたばこの煙は含まれます)
 といった配慮をしましょう。
 
 喫煙場所を設ける場合には、
 ●屋外にする
 ●たばこの煙が屋内や人通りの多い場所に流出しないよう、出入り口や人通りの多い場所から離す
 ●風向きを考慮する
 といったことに配慮しましょう。
 

すいたくないボウヤ

「子どもの受動喫煙防止啓発シンボルマーク」コンテスト受賞作品(ファイザー株式会社)外部リンク