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国史跡岐阜城跡 山上部の発掘調査で信長期に築かれた石垣を確認しました!

国史跡岐阜城跡 山上部の発掘調査で信長期に築かれた石垣を確認しました!
(2018年12月7日更新)
 

信長期に築かれた石垣等を確認しました!

平成30年度発掘調査の概要

所在地〉  岐阜城山上部
〈調査場所〉 馬場~二ノ門の間の登山道周辺の2ヶ所
       (ロープウェー山頂駅から天守閣までの道沿いの中間地点です)
〈調査期間〉 平成301024日~平成30121(予定)
〈調査面積〉 約140平方メートル
〈調査目的〉 石垣の基礎構造及び関連遺構の確認

発掘調査でわかったこと

◎信長期に築かれた石垣を確認(1区)
石垣石材が比較的大きく、 石材の間に間詰石(まづめいし)を入念に入れて
構築している。
→山麓の信長公居館の石垣と共通する特徴

※『稲葉城趾之図』(伊奈波神社所蔵)に描かれた石垣と対応すると考えられる
  ⇒中腹の石垣に続き、今回も現地との対比ができたことで、絵図の信頼性がより高まった。

isigaki

◎岐阜城跡で初めて鉄の矢じりを発見(2区)
 鉄鏃(てつぞく)の長さ14.6cm、幅2.0cm  
→慶長5年(1600)8月23日の関ヶ原の戦いの前哨戦で使用された可能性がある。

遺物は軒平瓦、飾り瓦、鉄鏃など コンテナ4箱、破片数約500点が出土
 
yajiri   

岐阜城、信長公居館跡の紹介ページ
 http://nobunaga-kyokan.jp/