第3回「岐阜市『まち・ひと・しごと創生』に関する意見募集」

第3回「岐阜市『まち・ひと・しごと創生』に関する意見募集」
(2015年8月14日更新)

テーマ「岐阜市『まち・ひと・しごと創生』に関する意見募集」

調査概要
質問1 岐阜市にお住まいになって、どのような点に魅力を感じていますか。
質問2 岐阜市の魅力ある資源は何ですか。
質問3 岐阜市にお住まいになって、どのような点に不満を感じていますか。
質問4 今後、少子化等に伴い、岐阜市も長期的な人口減少社会を迎えることが予測されることをしっていますか。
質問5 あなたは岐阜市の人口が減少することについてどう思いますか。
質問6 人口減少に対してどのようなイメージを持っていますか。
質問7 現在、岐阜市まち・ひと・しごと創生総合戦略の骨子案として、以下の「施策の基本的方向(案)」をとりまとめていますが、大切だと思う項目はどれですか。
質問8 質問7でご回答いただいた施策の基本的方向に関連して、岐阜市全体で具体的に取り組むべきことなど、ご意見を自由にお書きください。

調査概

1 調査目的

 今後、少子化等に伴う長期的な人口減少社会を迎える事が予測される中、未来世代がひと・まち・自然豊かな岐阜市を実感できるよう、将来にわたり持続発展できる礎を構築するため、現在、「岐阜市まち・ひと・しごと創生総合戦略及び人口ビジョン」の策定に取り組んでいます。
 今回、同戦略策定の参考とするため、岐阜市に対する印象や、骨子案の中に示す「施策の基本的方向(案)」の中で大切だと思う項目をお聞ききするとともに、岐阜市全体で具体的に取り組むべきことなどの意見募集を実施します。   

2 調査期間

平成27年7月1日(水)~7月15日(水)

3 回答者数/調査対象者数

186人 / 200人(93%)

4 調査対象者の属性

性別



男性 62人
女性 124人

年代

20代 15人
30代 44人
40代 49人
50代 28人
60代 28人
70代 19人
80代 3人

職業


会社員 24人
自営業 9人
公務員 8人
団体職員 2人
自由業 4人
会社役員 2人
派遣社員 7人
パート 34人
家事 61人
学生 0人
無職 33人
その他 2人
◇岐阜市に対する印象について

質問1 岐阜市にお住まいになって、どのような点に魅力を感じていますか。
(該当するものをすべてお選びください。)  


1.自然環境の豊かさ  142 
2.岐阜駅周辺のにぎわい  21 
3.柳ケ瀬のにぎわい 
4.産業の発展や働く機会の豊富さ 
5.公共交通の便利さ  41 
6.スーパーマーケット、コンビニエンスストア等の買い物環境の便利さ  91 
7.ショッピングモール等の買い物環境の便利さ  57 
8.子育て・教育環境の良好さ  43 
9.公園などの生活基盤の充実  42 
10.防犯・生活の安全性  34 
11.防災対策の充実 
12.福祉・保健・医療サービスの充実  28 
13.地価・賃料等の住宅事情  23 
14.学校等への近さ  44 
15.住民の地域への愛着  34 
16.名古屋への交通アクセスが良い  84 
17.特にない 
18.その他 
<その他>
※一部抜粋
・自然災害が少ない
・歴史に培われた土壌
・都会でも田舎でもなく、ちょうど気持ちよく生活できるところ

質問2 岐阜市の魅力ある資源は何ですか。(該当するものをすべてお選びください。)

 

 

 
1.織田信長  62 
2.岐阜城・金華山  146 
3.JR岐阜駅北口駅前広場・ツインタワー  24 
4.玉宮通り周辺の繁華街  29 
5.柳ケ瀬商店街 
6.長良川  143 
7.ぎふ長良川鵜飼  112 
8.岐阜の水  91 
9.鮎料理  60 
10.鮎菓子  42 
11.富有柿  66 
12.岐阜えだまめ  64 
13.岐阜いちご  43 
14.岐阜提灯・和傘・うちわ  71 
15.ぎふ信長まつり・道三まつり  44 
16.長良川の花火  138 
17.特にない 
18.その他 
<その他>
・岐阜(籠)大仏
・斉藤道三
・歴史にまつわる寺社群
・金華山周辺の街並み
・FC岐阜
・岐阜の町家
・長良川温泉
・高橋尚子ロード  

質問3 岐阜市にお住まいになって、どのような点に不満を感じていますか。
    (該当するものをすべてお選びください。)     

 

1.自然環境 
2.岐阜駅周辺のにぎわい  50 
3.柳ケ瀬のにぎわい  97 
4.産業の発展や働く機会  69 
5.公共交通 73 
6.スーパーマーケット、コンビニエンスストア等の買い物環境  15 
7.ショッピングモール等の買い物環境 19 
8.子育て・教育環境 34 
9.公園などの生活基盤  38 
10.防犯・生活の安全性  23 
11.防災対策 22 
12.福祉・保健・医療サービス  40 
13.地価・賃料等の住宅事情  12 
14.学校等への距離  19 
15.住民の地域への愛着  19 
16.名古屋への交通アクセスが悪い 
17.特にない  20 
18.その他  11
   <その他>
※一部抜粋
・JR西岐阜駅へのアクセス
・JR岐阜駅と名鉄岐阜駅のアクセス
・車道・歩道・自転車道分離に対する道路整備

◇人口減少について

質問4 今後、少子化等に伴い、岐阜市も長期的な人口減少社会を迎えることが予測されることをしっていますか。 

 

 
1.知っている  78.5% 
2.知らない  21.5% 

質問5 あなたは岐阜市の人口が減少することについてどう思いますか。   

 


1.人口減少は望ましくなく、増加するよう努力するべき  34.4% 
2.人口減少は望ましくなく、現在程度の人口を維持するべき  23.1% 
3.人口減少は望ましくなく、減少幅が小さくなるよう努力するべき  15.6% 
4.人口減少は望ましくないが、仕方がない  17.7% 
5.人口減少は望ましい  0.5% 
6.人口減少が特に問題とは思わない  6.5% 
7.わからない  2.2% 

質問6 人口減少に対してどのようなイメージを持っていますか。
    (該当するものをすべてお選びください。)    

 
1.空き家の増加、過疎化の一層の進行など、社会の活力に影響を与える  124 
2.労働力人口や内需の減少など、経済活力に影響を与える  120 
3.年金や医療費の負担など、社会保障に影響を与える  129 
4.インフラが維持されない、学校の減少など、身近な日常生活に影響を与える  78 
5.子育てに対する負担や社会支援のあり方など、家庭生活に影響を与える  76 
6.切磋琢磨し合う同世代の子どもの減少など、子どもの健全な成長に影響を与える  44 
7.ゆとりある居住環境など、生活空間に影響を与える  20 
8.資源やエネルギー消費の減少など、環境負荷に影響を与える  17 
9.特にない 
10.わからない 
11.その他 

<その他>
※一部抜粋 

・まちに活気がなくなる
・地域の負担が増える

◇骨子案の中に示す「施策の基本的方向(案)」について

質問7 現在、岐阜市まち・ひと・しごと創生総合戦略の骨子案として、以下の「施策の基本的方向(案)」をとりまとめていますが、大切だと思う項目はどれですか。(該当するものをすべてお選びください。)

 

1.切れ目のない出産・子育て環境の構築  100 
2.優れた教育環境の構築  93 
3.地域産業の創出と競争力の強化  83 
4.良好な雇用環境の創出  122 
5.ブランド農産物の地産地消・外商化  74 
6.地域資源の活用による観光・交流の振興  81 
7.魅力ある都市の創出と発信による定住・移住の促進  84 
8.災害に強く、持続性のあるコンパクト&ネットワーク(※1)の都市づくり  65 
9.岐阜地域広域圏(※2)など広域連携の促進  43 

※1 少子高齢化、人口減少に対応した持続可能な都市の実現に向け、公共交通を軸として中心部をその他の地域の核とをネットワーク化したまちづくり
※2 岐阜地域6市3町(岐阜市、羽島市、各務原市、山県市、瑞穂市、本巣市、羽島郡岐南町、羽島郡笠松町、本巣郡北方町)で構成

質問8 質問7でご回答いただいた施策の基本的方向に関連して、岐阜市全体で具体的に取り組むべきことなど、ご意見を自由にお書きください。

  ※一部抜粋
・保育園や幼稚園の無料化や医療費の高校生まで無料化など、財源確保は難しいですが、他の市との差別化を図れば子育て世代が、岐阜市に引っ越ししてきてくれて、人口増加につながると思います。
・放課後児童クラブの拡充を希望します。現在、定員に余裕があれば、6年生までの入会が可とのことですが、児童数の多い小学校では、3年生でも入れるかどうかといったところです。せめて、夏休みだけでも学年に関わらず受け入れがあると良いです。現在の医療費助成や、英語教育の推進等岐阜市でこどもを対象に行われている施策はとても良いと思いますので、それに加えて、共働きやシングルの家庭への子育て支援が拡充すれば、より働きやすくなり税収UPや、子育て世代の定住につながるのではないかと思います。
・優秀でやる気があれば(勉強でもスポーツでも)学費全額無料で、低所得家庭の子どもも通える高校・大学の環境を整備し、優秀な人材を育てていく。教育環境が良ければ、若い世帯が住みたい県日本一に。そして育った優秀な卒業生が、岐阜市に恩返しというかたちで大学や教育に寄付をしてさらに無料で高水準の教育が受けられるという循環。秋田の国際教養大学のように創立数年で超人気校になった例があるので本気でやれば無理ではないと思う。
・教育水準が上がるだけでは大都市への流出は進むだろうから、先端産業を誘致して地域に留まる優秀な人材を確保したい。一方で作業能率は低く、低賃金だが、多くの労働力を必要とする労働集約型産業を振興し、高齢者、主婦などの潜在労働者に短時間労働でもよいから提供できないだろうか。
・大企業の誘致や、新規起業者へのオフィスの優遇等働く場所をもっと増やすべき。働く場所ができればどんどん居住者が増えてくる。働く場所がないから名古屋へ出稼ぎに行く岐阜人が多いと思います。
・勤務時間や日数が多すぎる職場が多く、なかなか働く機会がないように思う。子育てもしたいし、働いて生活費の足しにもしたいのに拘束時間が多いとなかなか社会復帰も出来ない。それをうまく両立できるような働き口があれば、お金に余裕ができ、次の子供を産もうとかお金を使うようになり経済も豊かになっていくと思う。子育て世代にも働きやすい時短勤務の企業モデルを岐阜市が積極的に考えアピールしてゆくと住みよい街として発展していくと思う。
・岐阜市周辺部の近郊農業を活発にし、名古屋市をはじめ岐阜市、各務原市などへ新鮮な野菜や食料の供給を促す。
・一戸建てへの政策を進めればと人口減少、少子化も解決の一役になるはずです。特に若い世帯が家を建てたいと思う政策。家を建てて環境が変われば子供も出来やすくなると思います。
・一宮市まで開通している名岐パイパスの高架を、岐阜市まで延長できるように官民あげて運動すべきと思う。名岐間の交通時間がもっと短縮できれば、名古屋圏が近くなり、人口減少の一役を担うのではないかと思う。
・少子高齢化はさけられないと思われるので、持続性のあるコンパクト&ネットワークの都市づくりは重要なことだと考えます。地域の単位は小さくてもまとまりがあった方が良いと思うので、コンパクトで、それをつなぎ合わせるネットワークの強化がとても重要だと思われます。
・岐阜市(岐阜県)は大学生等若い世代から見ると地味で更に就職先が少ない為魅力が無い、結果他府県に移住する事に成る。ではどうしたら企業誘致が出来るのか。行政の役割として6市3町を軸に強力に進めるべきと思う。

調査結果を受けて

 【岐阜市に対する印象について】
 岐阜市の魅力としては、「自然環境の豊かさ」をあげている方が最も多く(142件)、岐阜市への不満としては、「柳ケ瀬のにぎわい」をあげている方が最も多く(97件)なりました。
 当設問は別の属性の方(市外転出者、市外在住者、大学生等)を対象として、同様の項目の調査を実施していることから、今後は属性間の比較も行っていきたいと考えております。

【人口減少について】
 回答者の8割近くの方が岐阜市も長期的な人口減少社会を迎えることが予測されていることを知っており、回答者の9割近くの方が人口減少は望ましくないと思っているという結果になりました。また、戦略に示す「施策の基本的方向(案)」のうち、大切だと思われている施策として「良好な雇用環境」(122件)、「切れ目のない出産・子育て環境」(100件)、「優れた教育環境の構築」(93件)の回答数が多くなっており、具体的には、子どもを産み育てられる環境の整備や雇用の創出についての意見が多くみられました。

 これらのアンケート調査結果を参考に、戦略の策定を進めていきたいと考えております。

調査結果に関するお問い合わせ先

企画部 総合政策課
TEL:058-214-2019
E-mail:seisaku@city.gifu.gifu.jp