(2021年1月19日更新)
「岐阜市庁舎跡活用基本構想(案)」をまとめました
現在、岐阜市では、令和3(2021)年春の開庁に向け、市役所新庁舎の建設工事を進めています。
この新庁舎には、現在の本庁舎、南庁舎、西別館、北別館及び明徳庁舎の5つの庁舎の機能を統合移転することとしており、これまで、統合移転後のこれらの庁舎跡の活用について、検討を行ってきました。
中でも、本庁舎及び南庁舎跡は、岐阜駅周辺から岐阜公園までをつなぐセンターゾーンの中で、駅周辺エリアからつかさのまちエリアに至るにぎわいづくりを支える連携軸上にあって、柳ケ瀬エリアとつかさのまちエリアとの中間に位置するとともに、中心市街地内にあって、貴重な公共空間であり、本市の将来のまちづくりにも大きな影響を及ぼす重要な財産であることから、これまで慎重に検討を重ねてきました。
このたび、新庁舎への移転に伴う本庁舎及び南庁舎跡の活用に向けた本市の基本的な考え方を「岐阜市庁舎跡活用基本構想(案)」としてまとめました。
○「岐阜市庁舎跡活用基本構想(案)」( pdf : 2736KB )
○「岐阜市庁舎跡活用基本構想(案)」【概要版】( pdf : 737KB )
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本庁舎及び南庁舎の概要
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本庁舎 |
南庁舎
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全景 |

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所在地 |
岐阜市今沢町18番地 |
岐阜市神田町1丁目11番地 |
敷地面積 |
11,638.08平方メートル |
3,104.08平方メートル |
延床面積 |
17,439.58平方メートル |
4,986.36平方メートル |
構造規模 |
高層部
地上8階塔屋3階建
鉄骨鉄筋コンクリート造等
低層部
地下2階地上4階一部5階建
鉄筋コンクリート造等
附属棟
地下1階地上2階建
鉄筋コンクリート造
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地上4階塔屋2階建
鉄筋コンクリート造
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建築年月 |
昭和41(1966)年2月 |
昭和35年(1960)年6月 |
参考(これまでに実施した調査など)