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セアカゴケグモについて

セアカゴケグモについて
(2019年1月25日更新)

 平成26年以降、「セアカゴケグモ」は市内で相次いで生息が確認されており、すでに定着していると考えられますのでご注意ください。
 岐阜県内での発生状況(岐阜県ホームページ)

 セアカゴケグモのメスは、毒を持っており、咬まれると部位の腫れや、まれに全身症状(脱力、頭痛等)を呈することがあります。
 発見した場合は、絶対に素手でさわらずに、靴で踏みつぶすか、殺虫剤等で駆除してください。

1 セアカゴケグモとは

 セアカゴケグモは外国から入ってきた特定外来生物です。

 (詳細は、環境省ホームページをご覧ください。 )

 平成7年に大阪府内で初めて発見されて以来、現在では各地で広く生息が確認されています。岐阜県内では平成20年に初めて発見され、平成26年度以降は相次いで生息の報告がされており、生息範囲が拡大していると考えられます。
 セアカゴケグモは毒を持っています(毒を持っているのはメスだけです。)。突かれると驚いて死んだまねをするなど、攻撃性もなくおとなしいクモですが、さわると咬まれることがありますので、素手で捕まえたりしないようにしましょう。
 
 セアカゴケグモの写真(特徴)(137KB) 

 

2 生息場所

 

(1)繁殖しやすい場所

1.日当たりがよく、暖かいところ

2.昆虫や小動物などのエサが豊富にあるところ

3.巣を張る適当なすき間があるところ

(2)生息場所の例

1.排水口の側面やふたの裏

2.花壇まわりのブロックのくぼみや穴、プランターと壁とのすき間

3.墓石の花立と線香立ての間や、巻き石などのすき間

4.自動販売機の裏、クーラー室外機の裏、浄化槽ブロアーカバーの内部などの、人工的な熱源の周り

5.廃タイヤの内側、コンクリート製台座の裏側
6.遊具やベンチの裏


   (廃タイヤの内側) 
      
 
 (コンクリート製台座の裏側)
 

3 防除方法

他の害虫による被害を防ぐためにも以下の点に注意しましょう。

(1)生息しそうな場所に普段から注意し、クモが巣を作らないようこまめに掃除しましょう。

(2)清掃、花壇の手入れなど屋外での作業のときは軍手などを着用しましょう。

*もし、セアカゴケグモを見つけたら、靴で踏みつぶすか、市販の家庭用殺虫剤を噴霧すれば駆除できます。 

4 かまれた時の症状

(1)かまれると、はじめはチクリと針で刺したような痛みを感じます。

(2)やがてかまれた部分のまわりが腫れて赤くなります。痛みはしだいに全身に広がります。

(3)重症化すると、多量の汗をかいたり、さむけ、はき気などの症状があらわれることがあります。

*通常は、数日から数ヶ月で回復する例が多く、重症になることはほとんどありませんが、子供や高齢者の方は危険な場合もありますので注意が必要です。 

5 かまれた時の処置

(1)万が一クモにかまれたら、かまれた場所を温水や石鹸水で洗います。クモの毒のひろがりは遅いため、包帯などの使用は毒を局所にとどめて痛みを増強させることになるので、多少出血があっても使用しないほうがよいでしょう。

(2)できるだけ早く病院に行って治療を受けてください。できれば、病院には、かまれたクモを殺して持参してください。適切な治療につながります。

 <参考パンフレット>
  年末大掃除を迎えて~ セアカゴケグモにご注意 ~寒い冬はどうしているの?~
  セアカゴケグモに注意!!