相談の種類
主な相談内容
子育てに関する相談
○育児やしつけなどの子育て全般に関する相談に応じています。
○子育てに自信が持てない、子どもがいうことをきかない、子育てに疲れた など、育児 やしつけ、家庭に関する様々な不安や悩みをお持ちの方は、 ひとりで悩まずに、まずはご相談ください。
児童虐待に関する相談・ 通告
○児童虐待を受けている場合や、そのおそれのある場合の相談に応じてい ます。 ○虐待通告は確証がなくてもご連絡ください。通告者の秘密は守られます。
(こんなときは相談・通告を)
・いつも同じ場所で子どもの泣き声や大人の怒鳴り声が聞こえる。
・子どもに不自然な「けが」や「あざ」がある。
・身体、衣類がいつも不潔であったり、子どもが極端にやせていたりして、 子どもが適切に養育されてないように感じられる。 ※ 「児童虐待」について ⇒ さらに詳しく
発達に関する相談
○幼児期のことばがふえない、落ち着きがない、友だちとうまく遊べないな ど、また、学齢期以降の集中できない、相手の気持ちをくみ取りにくい、 こだわりが極端に強い、学習が思うように進まないなど、発達に関する相談 に応じています。 ○必要に応じ、発達検査やそのフィードバック、スキルトレーニングなどの 直接支援や、学校・幼稚園・保育園の訪問を行います。 ※「幼児支援教室」について ⇒ さらに詳しく
教育全般・不登校など
に関する相談
○小中学校の学校生活、学習や不登校に関する相談に応じるほか、不登校児 童・生徒を対象とした「子ども・若者自立支援教室」を市内4ヶ所に設置して います。
【子ども・若者自立支援教室】
・学習活動や小集団での多様な体験活動を通して、自主性や社会性を育て ます。 ・いろいろな人との関わりの中で自己肯定感や自己有用感を高め、一人一人 に合わせた支援プログラムに基づいて登校状況の改善を図ったり、社会的 自立に向けた力を培ったりします。
・小中学校の児童生徒については、在籍する学校との連携を図りながら支援 します。
※ 「子ども・若者自立支援教室」について ⇒ さらに詳しく
いじめに関する相談
○いじめに関する悩みごとについて相談に応じています。
ひとりで悩まずに早めに相談してください。
青少年に関する相談
○非行、家庭内暴力、対人関係、ひきこもり、仕事が続かないなど、義務教育 修了後から20歳前までの青少年の相談に応じています。
添付資料を見るためにはビューワソフトが必要な場合があります。詳しくはこちらをご覧ください。