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蛾(マイマイガ)について

蛾(マイマイガ)について
(2015年10月2日更新)

 平成25年は全国的にマイマイガの大量発生がありました。
 県内各地域でも大量発生し、岐阜市においても相談が多数寄せられました。
 マイマイガは約10年周期で大量発生を繰り返し、その後2、3年継続するといわれています。

マイマイガの生態

 8月頃から翌年4月頃までを卵で過ごし、ふ化すると幼虫(毛虫)になります。
 7月から8月にかけて成虫になり、数日のうちに産卵します。
 成虫の寿命は、1週間から10日ぐらいといわれています。
 

特徴

 卵は500個くらいまとまった卵塊で産まれ、木の幹や建物の壁などによく見られます。
 毛虫は糸を出し、風に乗って拡散することがあります。
 成虫は水銀灯の照明や白っぽい外壁を好み、その付近に卵を産み付けます。
 

人体への影響

 皮膚の弱い人、幼児などが毛虫に触れると体毛が刺さるなど、痛みがあったりかぶれることがあります。
 成虫の羽にあるりん粉が肌につくと、人によっては発疹の出ることがあります。 
 マイマイガ(毛虫、成虫)に直接触れないように注意しましょう。
マイマイガの成虫 
(写真はマイマイガの成虫)

マイマイガの幼虫
(写真はふ化したばかりのマイマイガの幼虫(体長:5mm程度))
(写真提供:(一社)岐阜県ペストコントロール協会)


(写真は成長したマイマイガの幼虫(体長:5cm程度))

卵の除去について

 成虫に殺虫剤を使用しても効果は期待できません。
 翌年の発生を抑えるためには、8月頃から翌年4月頃のうちに卵塊を除去することが効果的です。

(写真は壁に産み付けられた卵塊) 
 
 底部を切り取った角型ペットボトルや硬いプラスチック製のヘラを使い、卵塊を削ぎおとします。 
 削ぎおとした卵塊は、土に深く埋めるか、燃えるごみとして処理してください。
 卵の除去を行う場合は、卵塊の周りの毛が舞い上がることに備え、マスクやゴーグルをして下さい。

ご家庭でのマイマイガに対する対策について(岐阜県ホームページ)