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カメなどのハ虫類を原因とするサルモネラ症に注意しましょう

カメなどのハ虫類を原因とするサルモネラ症に注意しましょう
(2015年12月3日更新)
 

サルモネラ症とは 

  サルモネラ菌を原因とする感染症で、通常は、汚染された食肉(牛、豚、鶏)や鶏卵などの食品を食べることにより感染し、食中毒を引き起こします。
 カメなどのハ虫類からは、直接触ったり、飼育水や飼育箱の洗浄の際手指に付着したサルモネラ菌が、口から入ることにより感染します。
 症状は、通常、急性胃腸炎の症状(下痢、嘔吐、腹痛など)ですが、まれに小児では意識障害、けいれん、および菌血症(菌が血液の中に入って全身に広がる)により重症化する場合もあります。高齢者も重症化しやすいので注意が必要です。
 潜伏期間は、通常8~48時間とされています。
 カメなどのハ虫類は、国内外を含め多くのもの(50~90%)がサルモネラ菌を持っているとされています。
 

予防のため注意すること

 1)カメなどのハ虫類を触ったあとは、手指を石鹸で十分に洗う。  
   2)飼育しているハ虫類の糞便の処理や飼育水を交換する時、食器や食品を扱う流し台などを使わない。
 3)ハ虫類を飼育槽から出して自由に徘徊させない。
 4)子供や高齢者のいる家庭では、ハ虫類の飼育は避ける。
 5)とくに子供は、露店やペットショップでも、ハ虫類に安易に触れさせない。
 6)一般的な食中毒の予防に基づき、手洗い、熱を加えて調理する、調理器具の洗浄殺菌、冷所保存などの注意を守る。

*疑われる症状が出たら、医療機関を受診してください。

ミドリガメ等のハ虫類の取扱いQ&A(厚生労働省)