売買した土地・家屋の固定資産税は?

売買した土地・家屋の固定資産税は?
(2013年9月4日更新)

私は、昨年12月に私が所有する土地・家屋をAさんに売り、売買契約を行いました。そして、今年の1月20日に所有権移転登記を済ませました。この場合、今年度の固定資産税は、どちらが納めることになりますか。

 

   今年度の固定資産税は、あなたに課税されます。よって、あなたが納めなければなりません。

   固定資産税は、地方税法の規定により、毎年1月1日(賦課期日)現在に、土地については、土地登記簿又は土地補充課税台帳に、家屋については、建物登記簿又は家屋補充課税台帳に登録されている所有者に課税されることになっています。
   したがって、今年の1月1日に登記簿に所有者として登記されているのはあなたですので、既に売却済みのものであっても、今年度の固定資産税は全額あなたに納める義務があります。
   なお、不動産の売買契約が行われる際に、固定資産税の一部を買い主が負担するという契約がなされる場合もあるようですが、これはあくまでもその売買契約にもとづくもので、固定資産税の課税とは関係ありません。一度、売買契約書を確認してみてください。