家庭から出る普通ごみの約3割は生ごみです。
岐阜市では、生ごみの減量・資源化を進めるため、各ご家庭で手軽に実践できる「ダンボールコンポスト」の普及を進めています。
ダンボールコンポストとは
ダンボールコンポストとはダンボール箱の中に基材(ココピートともみ殻くん炭)を入れて、基材の中の微生物に生ごみを分解させ、堆肥にする方法です。

食の循環の仕組み
生ごみが堆肥になり、その堆肥をつかって野菜を育て収穫することができます。
ダンボールコンポストを利用すれば、生ごみを「ごみ」として捨てる必要がなくなります。

ダンボールコンポストにチャレンジしよう~毎日簡単!3STEP!!
STEP1 基材の真ん中部分に穴を掘り、生ごみを入れよう。

STEP2 生ごみがかくれるくらい基材をかぶせて軽くかき混ぜよう。


STEP3 虫よけや保湿のため、上からキャップをしっかりかぶせよう。

約3か月間、毎日生ごみを入れられます。
その後は、生ごみの投入をやめ、3週間熟成させて堆肥にします。




詳しくは以下のチラシをご覧ください。
ダンボールコンポスト講座のご案内