カンピーナス市(ブラジル連邦共和国)

カンピーナス市(ブラジル連邦共和国)
(2021年1月4日更新)

CAMPINAS(Federative Republic of Brazil)

姉妹都市提携 昭和57年(1982年)2月22日

カンピーナス市役所ホームページへリンク(ポルトガル語

プロフィール

 

面積 796km2

人口 118万人

気候 サバンナ性気候

時差 -12時間(夏時間-11時間)

市長 ダリオ・サアジ(Dário Saadi)

カンピーナス写真

 カンピーナス市は、サンパウロ市の北西110kmに位置し、「カンピーナス」が現地の言葉で「平原」を意味するとおりの広大な平原都市です。高層ビルが建ち並ぶ市街地にあっても、たくさんの木々が植えられており、緑豊な街並を形成しています。

 カンピーナス市は、多くの世界的な企業が進出する商・工業都市であり、様々な研究施設やリサーチセンターを有する都市として、ブラジル経済をリードしています。

 また、郊外では、サトウキビ、コーヒー、オレンジ、花卉(かき)等の栽培が盛んで、カンピーナス市の農業は、その機械化、合理化においてブラジル有数のものとなっています。
 

姉妹都市提携の経緯

 岐阜市からブラジルに移住し、カンピーナス市で活躍していた人が帰国した際、カンピーナス市からの姉妹都市提携の希望が伝えられ、さらにブラジル連邦議員が来日した際にも、岐阜市長に姉妹都市締結を強く望む意向が伝えられました。昭和57年(1982年)1月に先遣団を派遣して事務協議を行い、訪問中に仮調印、同年2月に岐阜市役所において正式に提携を行いました。

 サンパウロ近郊での本県出身者の活躍、カンピーナス市の地勢が本市に似ている、日系人が多く姉妹都市提携を望む声が強く、姉妹都市活動が展開しやすい、などの点から姉妹都市提携が決定されました。

近年の交流

〇2019年7月 カンピーナス日伯文化協会ジュニア会訪問団が来岐
カンピーナス市在住の日系人を中心として組織され、日本文化の普及等に努めるカンピーナス日伯文化協会ジュニア会の訪問団25名が来岐しました。訪問団は、7月11日から16日まで本市に滞在し、同市リオ・ブランコ学園の友好校である藍川中学校生徒と交流したほか、市民の皆様の協力によるホームステイを通じて岐阜の文化に親しみました。また、ぎふメディアコスモス開館4周年イベント「みんなの森のフム・ドキ・ワイ2019」に参加し、「音楽と踊りで繋がる友好姉妹都市」と題して太鼓やよさこいソーランを披露。ぎふ早田太鼓の会の皆さんとも交流しました。

〇2018年7月 岐阜市代表団がブラジル・カンピーナス市を訪問

2017年にカンピーナス市との姉妹都市提携35周年を迎え、また、2018年はブラジル岐阜県人会創立80周年及び岐阜県人ブラジル移住105周年にあたるため、岐阜市代表団がブラジルを訪問しました。
カンピーナス市役所にてジョナス・ドニゼッテ市長と面会し、青少年交流などについて意見交換を行ったほか、毎年7月9日の岐阜空襲の日にカンピーナス市はじめ姉妹都市で行われている平和の鐘式典を、今年は本市代表団の訪問にあわせて開催。同式典において、両市長が姉妹都市交流覚書に署名し、今後一層の交流促進を確認しました。また、カンピーナス日伯文化協会による太鼓の演奏やよさこいソーランが披露されました。

 

 

  <リオ・ブランコ学園訪問>

岐阜市代表団は、カンピーナス市滞在中、岐阜市の徹明さくら小学校及び藍川中学校と姉妹校提携しているリオ・ブランコ学園を訪問し、両校の児童・生徒による作品を理事長及び生徒に受け渡しました。
徹明さくら小学校からは岐阜市展に入選した絵画10点が、藍川中学校からは両国の国旗をイメージしたデザインで、「つながれ日本とブラジル」など生徒による両市交流のメッセージがポルトガル語と日本語で書かれたメッセージフラッグが友好交流の証として贈られました。
また、同学園から返礼として、両校に9年生の生徒(日本での中学3年生)による幾何学模様などが描かれた作品が贈られました。

 

<カンピーナス大学訪問>

また、岐阜市代表団は、岐阜薬科大学及び岐阜大学と学術交流提携を結ぶカンピーナス大学を訪問しました。両大学とは、これまでに国際ワークショップの相互開催などを行っており、今後も継続的な交流を推進することについて意見交換を行いました。