(2020年4月1日更新)
次の世代を担う子どもたちは、みんなの宝もの。
そんな子どもたちを、地域と学校のご協力で、
健やかにはぐくむ取り組みを行っています。
「放課後子ども教室」「放課後学びの部屋」「放課後児童クラブ」の
3つの事業が連携して、子どもにも、大人にも、
“友だちの輪”“コミュニケーションの輪”“助け合いの輪”が
広がることを願って行っています。
岐阜市放課後チャイルドコミュニティ
|
|
運営委員会(小学校区)
地域の方々(青少年育成市民会議、民生委員、PTA、コーディネーター等)からなる委員会を設置し、プランの策定、活動内容等について実施・検討
|
|
|
┃
|
|
子どもの居場所 |
放課後子ども教室 |
放課後学びの部屋
|
放課後児童クラブ
|
地域の大人の協力を得て、子どもに体験の場・交流の場・遊びの場を提供する |
放課後の図書室を利用し、子ども自らの意思で読書や学習ができる場を提供する |
共働き家庭などで家庭が留守の児童に対し、放課後に生活の場を提供する |
指導 |
教育活動サポーター、ボランティア(地域の方々) |
教育活動サポーター(教員OB、学校司書等) |
放課後児童支援員 |
時間 |
週1~2回
授業終了~17時頃まで |
週1~5回
授業終了~17時頃まで |
月曜日~金曜日、土曜授業日
授業終了~18時(19時)まで |
場所 |
体育館、運動場など |
原則として図書室 |
放課後児童クラブ用の教室 |
対象 |
全学年の児童(希望者による参加) |
全学年の児童(学校の実情に合わせた参加) |
1~6年生
※入会条件あり |
帰宅 |
全校一斉帰宅、同学年の集団帰宅、同時刻の集団帰宅、同地域の集団帰宅
ボランティア・PTAによる付き添いや見守り隊のパトロールなど |
保護者の迎え、集団による帰宅など |
|
|
┣━━━━━━━━━━━━━━━┓
|
岐阜市放課後チャイルドコミュニティ推進委員会
・事業の実施方針、事業計画、安全管理対策、研修会等を検討
・実態の把握、問題点の克服方法、実施後の評価を検討
|
推進コーディネーター
各校区の活動状況を把握、活動プログラムの企画・運営の助言、各研修会の企画・運営を行う
|