(2018年11月15日更新)
岐阜市食農教育児童実践支援事業について
概要
本事業は、「食」に対する知識を習得し、「食」を生み出す「農」の重要性を認識することを目指し、第3次岐阜市食農推進計画に基づいて、食物を大切にし、食物の生産等に関わる人々に感謝することを養うために、体験的な活動を推進することを目的としています。
これにより、子どもたちの農業への関心を醸成し、農産物に対する理解、食に対する意識を高めるとともに、健康でより充実した食生活の実現を図っていきます。
岐阜市食農教育児童実践支援事業は、農業委員会、農政推進委員会を中心に岐阜農業協同組合、教育委員会、農業関係者の協力を得て実施しています。この事業は、本市が目指す地産地消立市に位置付けられたものです。
具体的には、市内の小学校を主な対象に、農業委員及び各農業団体の指導のもと、餅米や野菜栽培、収穫そして餅つきまでの活動を支援します。
なお、市内中心部で餅米栽培を体験できない地区では、岐阜市農業まつりにおいて餅つき体験ができます。
下記のページより、普段私達が食べているお米ができるまでの説明と、餅米の生育状況及び各地区での活動について紹介します。
田植えから稲刈・餅つきまで
1.お米ができるまで・・・・・・・・・・苗の育苗から収穫までの流れがわかります。
お米ができるまで(2138KB)
2.餅米の生育状況
1.浸種(5月中旬)(102KB)
2.催芽(5月下旬)(77KB)
3.播種(5月下旬)(292KB)
4.出芽(5月下旬)(81KB)
5.緑化(5月下旬)(125KB)
6.苗出荷前(5月下旬)(83KB)
7.田植え(6月中旬)(168KB)
8.分けつ(7月中旬)(83KB)
9.出穂(9月上旬)(127KB)
10.稲刈り(10月上旬)(219KB)
11.もみすり(10月上旬)(320KB)
12.精米(10月中旬)(160KB)
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4.関連サイトへのリンク集