学校樹木等の無農薬管理について

学校樹木等の無農薬管理について
(2008年12月4日更新)

 農薬は化学物質であり、どの農薬についても程度の差はあるものの毒性があるといわれています。
 そのため、学校樹木等の管理については、病害虫の早期発見に努め、被害を受けた部分があれば、やむを得ず農薬を使用する場合を除き、剪定や捕殺等を優先的に行い、農薬使用の削減と農薬を使わない防除に努めています。


岐阜市の取組み

(1)農薬の定期的散布は実施していません。

(2)次に定める場合を除き、原則として農薬を使用しない管理に努めています。
  1.子どもへの健康被害が深刻で、農薬を使用しない防除では対応できない場合
  2.危険箇所等で捕殺等による対応が困難な場合

(3)やむを得ず使用する場合については、散布期日や時間帯に配慮し、近隣等への周知、散布箇所への立入り防止処置等を実施後に散布するなどの配慮をしています。

(4)農薬を使用しない樹木管理を行うには、常に樹木の状態等に注意し、害虫の発生状況等を観察していく必要があります。そのため、毛虫の1年や対処方法等を記した「校庭樹木の無農薬管理法」(194KB)のポスターを新座市の協力を得て作製し、樹木管理に活用しています。



生垣に発生した害虫

チャドクガ(サザンカに発生)
チャドクガ1チャドクガ2
アオイラガ(ボウガシに発生)
アオイラガ

※害虫発生時期の見回りにより早期発見に努め、全体に広がる前に剪定防除する。