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(2012年1月20日更新)

加藤栄三・東一記念美術館

 岐阜市出身で日展を中心に制作活動をつづけ、全国的に高い評価を受けている加藤栄三・東一兄弟画伯の画業を顕彰するとともに、地域の美術普及活動の充実、文化の振興を願いとしています。

 当美術館は加藤兄弟画伯がこよなく愛し、その作品にもよく描かれている長良川・金華山に隣接した岐阜公園内にあり、しっくいの白壁と平板瓦の屋根は、周囲の自然によくマッチしています。

 豊かな自然に包まれ美術鑑賞をする場として、恵まれた環境にあります。どうぞ、ごゆっくりご鑑賞ください。

 

第1展示室

 

 

日本画家への旅立ち 若き日の加藤栄三・東一

 

平成24年1月11日(水)〜4月22日(日)

 

 

                 

「白暮習作」

加藤東一「白暮習作」  

 

 10歳違いの兄弟であった加藤栄三・東一は、東京美術学校(現東京藝術大学)日本画科を卒業後、主に日展を作品発表の場として、美の追求という終着駅のない旅路を歩き始めました。その画風は、端的には柔の栄三・豪の東一との評価が多くありますが、二人の初期作品にはさまざまな画風が垣間見えます。若き日の栄三の作品は、岐阜空襲による焼失を免れた作品を集めて、また東一の作品は、美術学校入学のため必死に描いた細密画とともに、ご遺族から寄贈された若き日の素描(スケッチ)を展示し、栄三・東一芸術の原点を探ります。美の追求に対するひたむきさを感じとってください。

 

  

第2展示室 

 

岐阜市芸術文化奨励賞 創立15周年記念

ふるさと岐阜の芸術家たち

 

平成24年1月11日(水)〜2月26日(日)

 

 

 平成8年に「岐阜市の芸術文化の振興に期待できる団体・個人に対し岐阜市芸術文化奨励賞を授与し、もって岐阜市の文化の振興に寄与する」ことを目的に創設された「岐阜市芸術文化奨励賞」が15周年を迎えるにあたっての記念展を開催いたします。

 これまでに1団体、34名がその功績を認められ受賞されました。今回は「ふるさと岐阜の芸術家たち」として各分野での活躍を、作品、資料、パネルなどで紹介するとともに、岐阜市芸術文化奨励賞の意義を多くの市民に理解していただくことを目的に開催します。

「室内の情景」

稲葉徹應「室内の情景」

 

 

開館時間

午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)

休館日

月曜日、祝日の翌日

 

観覧料

高校生以上300円(団体240円)、小・中学生150円(団体90円)

次の方は無料で入館していただけますので、手帳等をご提示ください。

  • 市内の70歳以上の方
  • 市内の身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳の交付を受けている方、及びその介護の方
  • 家庭の日(毎月第3日曜日)に入館する中学生以下の方
  • 家庭の日(毎月第3日曜日)に入館する中学生以下の方に同伴する家族(高校生以上)の方(特別展を除きます)
  • 市内の小・中学生の方(特別展を除きます)

問い合わせ

加藤栄三・東一記念美術館(岐阜市歴史博物館分館)

〒500−8003 岐阜市大宮町1−46(金華山ロープウェー駅横)

TEL/FAX 058−264−6410

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