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(2009年1月7日更新)

「住宅用火災警報器」の設置義務化について

新築住宅は平成18年6月1日から、既存住宅は平成23年6月1日から義務化されます。

※「住宅」には、共同住宅(アパート、マンションなど)の住居部分も含まれます。(自動火災報知設備等が設置されている共同住宅には設置不要です。)

「住宅用火災警報器(煙式)」とは

火災の煙を感知して、警報音や音声で、火災を知らせるドーナツくらいの大きさの機器です。
電源式と電池式のものがあり、天井や壁の上部に取り付けます。

住宅用火災警報器のイメージ

住宅用火災警報器(煙式)の例

(※住宅用火災警報器には、煙式のほか、熱式のものもありますが、岐阜市火災予防条例で設置義務化されたのは煙式です。)

 

ホテルやデパートに設置されている、「自動火災報知設備」のことかと思う方がいるかもしれませんが、それとは少し違います。どちらも火災を知らせてくれるものですが、自動火災報知設備は、建物全体に取り付ける設備であるのに対して、住宅用火災警報器は、1個の機器です。また、漏れたガスを感知する「ガス漏れ警報器」とも違います。

設置する場所は?

岐阜市火災予防条例で決められています。下記に参考例をあげますが、詳しくは、岐阜市消防本部予防課にお問い合わせ下さい。

<参考例> 2階建ての住宅で、寝室が2階にある場合

就寝する部屋(寝室)ごとに1つ、階段の上部に1つ設置します。

(取付け位置は、天井や壁の上部に取り付けます。)

なぜ義務化されたのか?

  • 住宅火災による死者が増加していること。
  • 居室から出火した火災において、死者が多く発生していること。
  • 死亡の主な原因は、「逃げ遅れ」であること。
  • 死者の半数以上が高齢者であり、高齢化により今後も増加が危惧されること。

などの理由によって義務化されることが決まりました。

住宅用火災警報器は、住宅火災からあなたを守ります

住宅用火災警報器を設置することによって、就寝中であっても、火災に早く気がつくことができれば、逃げ遅れによる住宅火災での犠牲者を減少させることができると考えられます。

アメリカやイギリスでは、すでに住宅用火災警報器が義務化されており、効果があらわれています。

 

<参考ページ>

総務省消防庁からのお知らせ(PDFファイル(31KB))

アイコン http://www.fdma.go.jp/html/new/pdf/161217_jutaku/bessi1.pdf

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