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(2008年12月1日更新)

ごみ焼却施設の流動床焼却炉

 

りゅうどうしょう焼却炉のしくみ

    焼却炉の中に大きさが0.6〜0.8ミリメートルの砂を入れ、

下から空気を大量に吹き込むと、砂は沸騰したお湯のように踊り出します。
    この状態の砂を600〜650℃に熱し、その中にごみを投入して焼却するのが流動床焼却炉です。 
    砂は大きな熱容量と表面積を持っているため伝熱速度が大きく、ごみを短時間で完全に焼却することができ、熱灼減量(未燃分)は1%以下となります。

    旋回流型流動床焼却炉は、炉の形状と炉下部から送り込まれる空気の流量バランスによって砂が旋回運動をするため炉全体が均一な燃焼密度となり、安定した完全燃焼ができます。

 

・不燃物

      ごみの中に含まれている石・ガラス・金属等の不燃物は、焼却炉下部より砂と一緒に排出されます。その後、不燃物は砂と分けられてから磁選機により鉄分を取り出します。

    鉄分は再資源化のため搬出されます。

    残りの不燃物は焼却灰と同様に埋め立てられます。

    砂は再び焼却炉へ戻されます。

 

不燃物の写真

磁選機とは、磁力を使って鉄類を取り出す装置

 

固化灰とは、焼却灰とセメントと水を混ぜて作った固形物

ごみ焼却施設

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