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(2011年7月12日更新)

中央病棟7階(小児科、小児一般外科、耳鼻咽喉科・頭頸部外科)

 当病棟は、小児科、小児一般外科、耳鼻咽喉科・頭頸部外科の患者さんに入院していただいています。0歳から高齢者まで幅広い年齢層の患者さんに安心して療養生活を送っていただけるよう取り組んでいます。

概要

  • 病床数50床
      小児科34床(小児一般病床12床、血液疾患センター14床、未熟児新生児室 8床)、小児一般外科4床、耳鼻咽喉科12床
  • スタッフ 
      小児科医師 7名  耳鼻咽喉科・頭頸部外科医師 4名  
      看護師等 34名  事務職 2名

小児科

 感染症・血液疾患・腫瘍・腎臓病・膠原病など急性期疾患・慢性疾患の患者さん、また新生児室の患者さんを対象に専門的看護を提供しています。患者家族のQOLを考え、成長発達に合わせた医療が提供できるよう、患者家族とコミュニケーションを図り、信頼関係を築くことに努めています。医師・看護師・ボランティアの人たちと壁面の装飾やプレイルームの整理といった、こどもの療養環境の整備や季節行事の運営にも積極的に取り組み、成長・発達が促進するよう支援しています。病棟には入院中の子どもたちのためのプレイルームが設置されており、ビデオ・絵本・おもちゃなどをそろえています。また長期入院中の子ども達にひとときでも楽しく過ごしてもらえるよう、病棟スタッフおよび看護学生により7月に七夕会、12月にクリスマス会を行っています。

小児科 クリスマス会

クリスマス会

七夕会の様子

小児血液疾患センター

 平成22年9月に造血器腫瘍や小児がんなど化学療法・放射線療法・造血幹細胞移植などの対象となる疾患の治療をセンター化してチーム医療体制が行われました。その為、無菌室を有する専門病棟が整備され、医師・看護師等パラメデカルの人たちと協働しチーム医療を構築し質の高い安定した治療の提供を行っています。入院が長期化されるため院内学級「ひばり学級」が併設されています。退院後の学校生活がスムーズにいくよう子どもとその家族に復学支援を行っています。また、子どもの発達段階に合わせた説明、個々の子どもに応じた関わりの工夫、家族への関わりなどを大切にしています。子ども達がリフレッシュできるよう季節行事を新人看護師と2年目看護師が企画し行っています。

小児血液疾患センター 小児血液疾患センター

未熟児新生児室

 予定日より早く産まれた赤ちゃん(在胎37週未満)や出生体重2500g未満の赤ちゃんが入院しています。
お母さんのおなかの中とは異なる環境におかれた赤ちゃんにとってより良い環境で療養生活が送れるよう努めています。また赤ちゃんの発育促進・ストレス緩和・安静保持などを目的に子宮内の体位に近づける‘ポジショニング’やお母さん・お父さんの胸に赤ちゃんを抱っこしてもらい、肌と肌を触れ合わせる‘カンガルーケア’などを行っています。   

未熟児新生児室 ポジショニング未熟児新生児室 カンガルーケア
ポジショニングカンガルーケア
未熟児新生児室 双子のあかちゃんのパパカンガルーとママカンガルー 写真1未熟児新生児室 双子のあかちゃんのパパカンガルーとママカンガルー 写真2
未熟児新生児室 双子のあかちゃんのパパカンガルーとママカンガルー 写真3双子のあかちゃんのパパカンガルーとママカンガルー

耳鼻咽喉科・頭頸部外科

  扁桃周囲炎、喉頭蓋炎などの感染症、手術、放射線治療やめまい、顔面神経麻痺、顔面外傷などの患者さんが入院されています。手術をうける患者さんにはインフォームド・コンセントの充実と医療の統一化のためクリニカルパスを使用しています。クリニカルパスの種類は扁桃腺摘出術(扁桃腺の手術)・内視鏡下副鼻腔手術(鼻の手術)・喉頭微細手術(喉の手術)・鼓室形成術(耳の手術)があります。

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 耳鼻科処置室耳鼻咽喉科・頭頸部外科 クリニカルパス
耳鼻科処置室クリニカルパス

一年に4〜5回、扁桃腺が腫れ高熱が出る方や、睡眠時無呼吸の原因が扁桃肥大やアデノイド増殖症にあるお子さんは、手術の適応となることがあります。夏休み・冬休み・春休みは、扁桃腺摘出術の方が多いので、手術を予定されている方は早めに予約をお願いします。

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