ぎふ長良川鵜飼
芭蕉やチャップリンが愛した勇壮な歴史絵巻。 鵜匠の手縄さばきで鵜が鮎を捕らえる。 長良川の鵜飼は古典漁法を今に伝える岐阜市の夏の風物詩。その歴史は古く、約1,300年前までさかのぼることができます。織田信長や徳川家康など時の権力者たちの保護を受け、俳聖・松尾芭蕉も「おもしろうて やがてかなしき 鵜舟かな」という有名な一句を残しています。また、昭和11年と昭和36年の2度にわたり、チャップリンも見物のために来岐。鵜匠をアーティストと賞賛し「ワンダフル」を連発したといわれています。
鵜飼は鵜匠が10〜12羽の鵜を見事な手縄さばきで操り、鵜が次々に鮎を捕る日本の伝統漁法の1つ。毎日を鵜とともに暮らす鵜匠は代々世襲制で、常日頃から鵜と一緒に生活しているので、鵜匠と鵜は呼吸の合った動きを見せ、見事に鮎を捕らえてくるのです。暗闇に満ちた水面にかがり火を焚いた鵜舟がゆっくりと現れ、鵜が鮎を捕らえる様子を眺める事ができます。目の前で、勇壮な歴史絵巻が繰り広げられ、幽玄の世界へと誘います。
![]() | 3人と鵜たちで構成される鵜舟。 鵜舟は鵜匠のほかに、助手の「なか乗り」と舟の舵をとる「とも乗り」を加えた3人1組で構成されています。 【鵜舟】 全長約13メートルで、鵜匠、なか乗り、とも乗りの3人が1組になって舟に乗ります。 【篝火】 鵜飼の照明。 【篝】 篝火を燃やす鉄製のかご。 【篝棒】 篝をぶら下げます。 【松割木】 照明用に使う松の割木。 【手縄】 鵜を操るときに使う縄。鵜匠は10〜12本を同時に操ります。 【とも乗り】 鵜舟を操縦する責任者。 【なか乗り】 鵜匠、とも乗りの助手。 |
![]() | 鵜飼開催データ | ||
| 開催期間 | 5月11日〜10月15日 ただし、中秋の名月及び増水等で鵜飼ができない日は中止。 | ||
| 住所 | 鵜飼観覧船のりば 岐阜市湊町1-2 | ||
| 鵜飼開始時間 | 19時45分頃(時季やイベントにより変動があります。) | ||
観覧船 出船時間 | 乗合船 | Aコース:18時15分 Bコース:18時45分または19時15分 | |
| 貸切船 | 17時30分からご希望の時間 | ||
![]() | 料金 | 乗合船 | ●Aコース 月第1土曜)は、乗合船は運航しません。 生以下。 |
![]() | 貸切船 | 50人乗り:132,000円 曜)は5割増。 | |
| 申込・問い合わせ | 岐阜市鵜飼観覧船事務所 058-262-0104 | ||
![]() | アクセス | 公共交通機関 | 公共交通機関 JR岐阜駅または名鉄岐阜駅から岐阜バス「N80高富」行きなど長良橋方面行きまたは「市内ループ線左回り」で15分片道200円。「長良橋」バス停下車、徒歩すぐ。 |
| マイカー | 東海北陸自動車道岐阜各務原I.Cから国道21号を西進、156号を北進、岩戸トンネル出口を左折、鵜飼い大橋手前を左折、金華山トンネルを出てすぐ岐阜公園堤外駐車場(1回300円)。徒歩1分ほど。 | ||
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