赤ちゃんの検査

赤ちゃんの検査
(2017年6月19日更新)

新生児の血液検査

生まれてすぐ受ける、先天性代謝異常検査等

先天性代謝異常検査等は、生後4から6日の赤ちゃんを対象とした検査です。見かけは元気でも、生まれつき病気をもっていることがあります。病気の中には、早く見つけて治療をはじめることにより、障がいなどの発生を防ぐことができるものがあります。先天性代謝異常検査等は、そのような病気の症状がでる前に見つけて、すぐに効果的な治療をはじめるための大切な検査です。

赤ちゃんの健康のため、この検査を受けられることをおすすめします。

詳しくは、岐阜県のホームページ「先天性代謝異常検査等事業についてのお知らせ」をご覧ください。

赤ちゃんのうんちの色に注意しましょう ~胆道閉鎖症の早期発見のために~

胆道閉鎖症とは

胆汁の通り道である胆管がつまってしまい、胆汁が腸へ流れないのが「胆道閉鎖症」です。この病気は、治療しないで放置すると肝臓に重い障がいをおこし生命を脅かすため、早期発見・早期治療することが大切です。

胆道閉鎖症の症状

胆道閉鎖症の赤ちゃんは、便の色が灰白色やうすい黄色、尿の色が濃い黄色になります。また、生後2週間たっても皮膚や白目の黄疸が消えなかったり、いったん消えた黄疸が再び現れたりすることもあります。生後4か月頃までは、赤ちゃんの便の色などに注意しましょう。

早期発見のために「便色カード」を使いましょう

母子健康手帳に綴じこんである「便色カード」と赤ちゃんの便とを見比べて、番号を「便色カード」に記入しましょう。生後2週頃、生後1か月頃、以後4か月頃までは何度か見比べ、便の色が1~3番に近い色だと思う場合は、1日も早く小児科を受診してください。

パンフレット「赤ちゃんのうんちの色に注意しましょう」

赤ちゃんのうんちの色に注意しましょう(834KB)

(厚生労働省「胆道閉鎖症早期発見のための便色カード活用マニュアル」より)


新生児聴覚検査

赤ちゃんは産まれてから、色々な音を聞いたり、声を出したりして、話し始めるための準備をしています。生まれつき、聴覚に何らかの障害を持つ赤ちゃんは1,000人に1~2人といわれています。

「新生児聴覚検査」とは、生後2~4日目ころの入院中の赤ちゃんを対象に、音が聞こえたときに出る脳波の一種を検査する方法です。
聴覚検査の機器がない医療機関で出産した場合、県内の7医療機関において、外来検査を行っています。


問い合わせ先

中市民健康センター 058-252-0632

南市民健康センター 058-271-8010

北市民健康センター 058-232-7681