市長の活動リポート(平成16年6月14日~6月20日)

市長の活動リポート(平成16年6月14日~6月20日)
(2009年2月3日更新)

ここでは岐阜市の細江市長の一日の行動を紹介しています。

 

平成16年6月14日(月)
8時00分 - 議会質問事項の打ち合わせ
9時00分 -

議会 質疑(市長答弁より)

  • 広域合併代の厳しい都市間競争に打ち勝てる自己決定・自己責任のまちづくりを進めるため、共に政令指定都市を目指すとしてきただけについて
     地方分権時に、羽島市などの協議会離脱は誠に残念です。
     国・地方ともに一層厳しい財政状況が予想されますので、より行財政基盤の強い自立した自治体をつくっていくため、枠組みが変わっても合併を推進し、将来にわたって住民の皆さんが安心して暮らせるまちづくりをしていかなければと考えています。政令指定都市については、今後とも中長期的な構想として取り組んでいきます。
  • 産業廃棄物について
     今回の産業廃棄物の不法投棄問題につきましては、地元をはじめ多くの市民の皆様に多大な不安とご心配をおかけしており、おわび申し上げます。行政のトップとして責任を感じており、地域住民の安全・安心を確保するため、地元説明会の開催、周辺環境調査の実施等、職員の先頭に立ち、問題の解決に当たっています。
     ここまで拡大した原因については、行政の甘さ、市民からの情報に対する的確な対応不足、職員の認識不足、庁内はじめ、県や司法機関との連携不足が大きな原因であったと思います。
     環境調査の結果では、これまでのところ、すべて基準に適合しており、環境や人に対する影響はないとの検査結果が出ています。当面は、周辺の地下水、河川水、排水の詳細な調査を3か月ごとに実施するなど、モニタリング調査を実施していきます。埋設廃棄物調査も速やかに実施し、年度末には完了する予定で、結果は判明次第、順次公表していきます。
     再発防止の取り組みとしては、立入検査、指導監督に携わる組織の強化を図るとともに、県と市による情報連絡のための会議を設置。さらに、市行政が行った対応の実態について調査し、事実関係を検証することにより、再発防止に向けた市の対応力の強化を図ることを目的として、5人の外部委員で構成する産業廃棄物不法投棄対応検証委員会を設置しました。今後、法律や環境関係の専門知識を有する委員の方々に、詳細に検証していただき、再発防止のための方策を提言していただきます。
     今後の処理計画は、5月27日に設置した産業廃棄物不法投棄対策検討委員会の意見や市民の皆様の意見を踏まえて確定することとしています。また、委員会内に再生ビジョン部会を設けて、市民団体等からも委員として参加いただき、市民と行政が情報を共有し、共に考える機会を設けます。
     処理費用については、内容物・撤去方法によって変わりますが、仮にほとんどが建築廃材であるとすればかなり抑えられるのではないかと考えています。事業者、排出者責任については、不法投棄行為者は当然として、排出事業者等に対しても応分の負担を求めるのが第一です。また、知事に対しまして、県の産廃行政に関するノウハウの提供と併せて今回の事案にかかる費用に付き、応分の負担、支援をお願いしました。
  • 路面電車について
     地域の皆様がこぞって路面電車を利用し、守り育てていただくことが大切。
     初期投資については、少しでも少ない投資となるよう精査・検討を加え、初期投資額の低減に努めたいと考えています。
     維持管理費用は、沿線市町対策協議会の3月の試算では約4億1千万円が毎年必要となっておりますが、安全な運行を確保しつつ、経費節減できる工夫をしていきたいと考えています。
     軌道敷内通行不可や安全島の設置については、公安委員会、道路管理者、沿線住民の皆さんのご理解、ご協力を得ながら検討していく必要があると考えます。 
     いずれにしましても、初期投資額、運行に要する経費など、存廃にかかわる要件を総合的に判断をして方向を決めたいと考えています。
  • 再開発による都市の再生について
     駅前広場整備では、緑豊かな森をイメージした「杜の中の駅構想」の取り組みを進めるとともに、昨年7月に岐阜駅周辺地域と柳ヶ瀬地域合わせて約30ヘクタールについて都市再生緊急整備地域の指定を受けました。また、再開発では、岐阜駅西地区市街地再開発事業により、地上160メートル超の複合ビルが建設され、分譲住宅や高齢者向け優良賃貸住宅、福祉医療施設、商業施設、情報発信施設などの設置が予定されています。一千人近い居住者が駅前に定住することにより、都心の新しいコミュニティが形成されるばかりでなく、経済的な波及効果がもたらされると考えています。
     玉宮地区、長良川右岸地域の道路上でオープンカフェ等の実施を可能とする地域再生計画の申請をしており、近々認定されるようです。
  • 駅前広場について
     広場のデザインは、信長由来の南蛮渡来の武具、調度などに見られる特徴的なデザインを、広場の舗装などに取り入れて、岐阜の歴史・風土というものを表現していきたいと考えています。
  • 組織・機構、人事について
     組織・機構改革後1年が経過した本年度に、この組織・機構を検証し、より効率的な行政運営が可能となる組織体制の整備を図るとともに、職員の意識改革もしっかりと進めていきたいと考えています。
15時00分 - 執務
15時50分 - 柳津町議会議長 水野義秋氏、同副議長 加藤益雄氏ほかと面談
16時00分 - 執務
16時30分 - 岐阜県議会議員 平野恭弘氏と面談
16時40分 - 執務
18時00分 - 議会質問事項の打ち合わせ

 

平成16年6月15日(火)
7時30分 - 議会質問事項の打ち合わせ
9時00分 -

議会 質疑(市長答弁より)

  • バイオマス利活用について
     生ごみガス・堆肥化事業については、議会からその進め方についてご指摘をいただいていますので、それらを真摯に受け止めながら十分な協議を行い、ご意見を賜りながら拙速に走ることなく事業を進めていきたいと考えています。
  • 当面する行政課題について
     (職員の)調整手当は、平成10年度には管理職について6%から5%に、平成11年度には全職員を5%に、さらに平成13年度から4%に引き下げました。さらなる人件費の抑制と財政の健全化の観点から今後も、手当の適正化に努めます。
     退職時の特別昇給は、国の制度廃止を受け、その方向で今後検討していきます。退職手当のピーク時の、平成19年度には定年退職者が200人を超える見込み。財源につきましては、給与改定に伴う減額分やその他給与制度の見直しによる減額分を退職手当基金に積み増し、手当の支給に充てていきます。
  • 入札に係る問題点について
     入札制度の競争性、公正性、透明性の一層の確保を図るため、今後とも時代に即応した入札制度への改革に取り組んでいきます。
16時30分 - 執務
18時00分 - 岐阜ライオンズクラブ例会に出席(ひら井)
18時30分 - 議会質問事項の打ち合わせ

 

平成16年6月16日(水)
8時00分 - 議会質問事項の打ち合わせ
9時30分 -

議会 質疑(市長答弁より)

  • 路面電車の存続について
     路面電車の経営・維持を図るための基本スキームにつきましては、限りなく公的負担を行うことではなく、一定の歯止めをかけることが重要であると考えており、議員ご提案の額(4億円)程度を上限として組み立てていきたいと考えています。
  • 大型プロジェクトに係る検討委員会について
     大型プロジェクトの計画策定におきましては、本市総合計画の基本理念「市民と行政の協働」により、専門的な知識や経験に基づく見解や、さまざまな市民生活の立場からの御意見を聞くため、学識経験者や市民で構成する委員会などを組織して検討していただいています。しかし、最終的には行政が自らの責任において行うものであり、責任の一端を外部の委員に負ってもらう等のものではありません。検討委員会へ依存しすぎていると指摘されることのないよう、委員会の運営方法や提案の仕方などについても十分に配慮し、行政の責任を果たすよう努めていきたい。
  • 御望山の産業廃棄物問題について
     前回の環境調査から年月がたっておりますので、地域住民の安心・安全の確保の観点から、今後、生活環境における環境調査を行い、その結果が判明した後に、支障があれば、その除去のための必要な方策を講じていきます。
  • 行政機構のあり方について
     組織・機構改革後1年が経過し、より効率的な行政運営が可能となる組織体制の整備を図るとともに、さらに職員の意識改革もしっかりと進めていきます。これからの行政運営には、ますます政策立案力の強化は重要になってきており、さまざまな検証を重ね、よりよい組織を目指し、研究をしていきます。
16時50分 - 岐南町長 伏屋征勝氏と面談
18時30分 - 議会質問事項の打ち合わせ

 

平成16年6月17日(木)
8時00分 - 議会質問事項の打ち合わせ
9時30分 -

議会 質疑(市長答弁より)

  • 産業廃棄物不法投棄事件に係る行政責任について/市政への信頼回復について
     平成3年に口頭で産業廃棄物の持ち込み自粛を要請した後も、公共工事に伴う産業廃棄物が善商に持ち込まれた事実は否定できません。このことは、産業廃棄物行政の甘さ、市民の情報提供に対する的確な対応不足、職員の認識不足、さらには関係部局間の連携不足、県、国、司法当局との連携不足により生じたと考えます。今回、不法投棄事件に公共工事からの廃棄物が持ち込まれたことは誠に遺憾なことと考えております。
     市民からの情報、提案等が担保され、検証される仕組み、チェック機能については、現在のシステムの問題点を洗い出し、十分に機能することが必要であり、システムを確実に動かすために職員の意識改革が重要です。今回の事例を踏まえ、危機管理意識の高揚、リスク発生の防止とそれに対応できる能力の向上など、全職員の危機管理能力を高めていきます。
     善商に対する措置命令の期間は、本年10月31日までに撤去するよう履行期限を定めました。この期限は、住民の安全性や緊急性、作業の実現可能性など様々な角度から検討して設定したものです。近日中に撤去計画が提出される予定で、この期限内に作業を完了させるよう最大限努めていきます。撤去計画については、住民の皆様にお知らせします。
  • 名鉄美濃町線・揖斐線・市内線の存続について
     沿線市町の負担割合は、いろいろな考え方がありますが、例えば、路線の延長キロに基づいて算出すると岐阜市の負担割合は約62%となり、乗降客に基づいて算出すると約72%になります。今後、沿線市町対策協議会の場において適切な負担割合について検討を進めることになると考えています。
11時30分 - 岐阜市議会市町村合併問題調査検討協議会総会に出席
12時30分 - 執務
17時30分 - 岐阜県繊維協会定時総会懇親会にて挨拶(グランヴェール岐山)
18時00分 - 岐阜市私立中学高等学校協会懇談会にて挨拶(グランヴェール岐山)

 

平成16年6月18日(金)
12時00分 - 岐阜中日ビル完成披露会に出席(岐阜グランドホテル)
13時30分 - 日本住宅協会岐阜県支部総会で支部長として挨拶と議長日本住宅協会岐阜県支部総会で支部長挨拶と議長(ウェルサンピア岐阜)

 議事
  • 平成15年度事業報告の承認について
  • 平成15年度収支決算の承認について
  • 平成16年度事業計画(案)について
  • 平成16年度収支予算(案)について
  • 役員の改選について
15時00分 - 執務
15時30分 - 柳津町長 廣瀬昇氏ほかと面談(合併について協議)
15時50分 -

記者会見(合併について)柳津町長同席

記者会見 柳津町長同席
  • 合併協議の継続について

 

17時00分 - 社団法人岐阜県工業会第11回通常総会懇親会に出席(岐阜グランドホテル)

 

平成16年6月19日(土)
18時30分 - 浅井武司氏 副議長就任祝賀会にて挨拶(スパーレショーワ)

 

平成16年6月20日(日)
10時00分 - 第10回岐阜市女声コーラス連盟演奏会にて挨拶第10回岐阜市女声コーラス連盟演奏会にて挨拶(市民会館)