外国人との婚姻届(日本方式での婚姻)

外国人との婚姻届(日本方式での婚姻)
(2012年2月15日更新)

外国人が、日本方式の婚姻を有効に成立させるためには、その人の本国の法律が定めている婚姻の成立要件(婚姻できる年齢に達していること、独身であることなど)を満たしていることが必要なため、市区町村では婚姻届を受理するに当たってこの点を審査します。その証明のため、外国人については婚姻要件具備証明書を提出してもらうという方法が採られています。婚姻要件具備証明書は、婚姻をしようとする外国人の本国の日本の在外公館など権限を持っている機関が本国法上その婚姻に必要な要件を備えていることを証明する書面ですが、交付申請の方法等は国によって異なりますので各在外公館にご確認ください。

届出の期間

届出の日が婚姻の日になります。

届出人

婚姻する当事者2人

届出に必要なもの

  • 婚姻届書(成人の証人2人の署名、押印があるもの。また未成年の方は父母の同意が必要)
  • 婚姻要件具備証明書および日本語訳文 ※
  • 出生証明書および日本語訳文
  • 国籍証明書および日本語訳文
  • 届出人の印鑑(朱肉を使用するもの)
  • 届出人の本人確認ができるもの(在留カード、運転免許証、パスポートなど)
  • 戸籍謄本(届出地に本籍のない方のみ)

※ 国によっては婚姻要件具備証明書を発行する制度がない場合もあります。その際の手続きについては市民課までお問い合わせください。

その他

  1. 日本人が外国人と婚姻した場合には、外国人について戸籍は作られませんが、配偶者である日本人の戸籍にその外国人(氏名、生年月日、国籍)と婚姻した事実が記載されます。この場合、その日本人が戸籍の筆頭に記載された者でないときは、その者につき新戸籍が編製されます。
  2. 外国人と結婚しても戸籍上の日本人の氏は変わりません。しかし、外国人配偶者の氏に変更したい場合には、婚姻の日から6ヵ月以内であれば、「氏の変更の届出」をすることで外国人配偶者の氏に変更することができます。なお婚姻の日から6ヵ月が過ぎている場合には、家庭裁判所の許可を得た上で、「氏の変更の届出」をすることで外国人配偶者の氏に変更することができます。

関連リンク

国際結婚、海外での出生等に関する戸籍Q&A(法務省)