第22報 震災による岐阜市中央卸売市場の取扱数量への影響は軽微(平成23年3月19日)

第22報 震災による岐阜市中央卸売市場の取扱数量への影響は軽微(平成23年3月19日)
(2014年3月7日更新)

今年2月の取扱数量に占める被災地域(岩手県、宮城県、福島県)からの入荷割合を集計し、あわせて卸売業者から震災発生後の入荷状況などの聞き取りを行い、震災による岐阜市中央卸売市場の取扱数量への影響を調査した。

集計結果

(1)2月の市場全体の取扱数量

青果部:14,569トン

水産物部:1,558トン

合計:16,127トン

(2)2月の被災地域からの入荷量と全体取扱数量に対する割合

青果部:8.9トン(0.06%)

水産物部:69.5トン(4.46%)

合計:78.4トン(0.49%)

聞き取り結果

(1) 現在の被災地域からの入荷状況

青果部:微量ながら入荷されている。(震災後の入荷量は震災前の1割程度)

水産物部:入荷されていない状態。

(2) 対応状況

被災地域からの集荷を他の産地からの集荷に切り替え、減少分を補うように努めているが、かまぼこ、ちくわなど練りものを中心にやや減少している。

(3) 減少している主な品目

青果部:長いも・梨など

水産物部:練りもの・マグロなど

現在の影響度合

被災地域からの入荷は減少しているものの、市場全体の取扱数量の減少率は、青果部では0.06%、水産物部では2.86%、全体では0.33%程度と推計されるため、震災による影響は軽微である。

問合せ先

中央卸売市場業務G

058-271-1341