岐阜市における内部統制の整備・運用について

岐阜市における内部統制の整備・運用について
(2014年5月2日更新)

1 背景・必要性

 地方公共団体が今後行財政改革や地方分権改革を円滑に進めるには、住民の信頼がその基礎になりますが、近年、公務員の不祥事件や不適正な事務執行の続発により、行政への信頼が大きく揺らいでいるのが実情です。

 このため、職員の意識を変革し、本市を取り巻く様々なリスクに対し自律的に対応可能な体制を整備することにより、組織マネジメントを抜本的に改革し、信頼される地方公共団体を目指すことが重要な課題であることから、この課題に対応するため、平成22年6月2日に内部統制に関する基本方針を策定し、内部統制の整備・運用を実施しています。

 

〇不祥事(不適正な経理処理等)の続発

〇地方分権改革の進展

〇厳しい社会経済情勢を背景とした行財政改革の必要性

〇財政健全化法の施行による健全な財政運営の確保の要請

住民からの信頼がなければ何も進まない

内部統制の整備・運用を行い、住民から信頼される自治体の実現

2 内部統制とは

組織の業務の適正を確保するため、組織内部のルールや業務プロセスを整備し、運用すること、又はその結果、確立されたシステムをいいます。

3 基本方針の策定等内部統制の整備・運用に向けた主な取組

 

内部統制の整備・運用に向けて、次の事項を主な取組として実施しています。

1 内部統制に関する基本方針の策定

全庁的な決定事項として基本方針を策定し、職務執行の法令等への適合の確保や、リスクに対する実効性のある管理など、内部統制の運用の取組を行うに当たって市の考え方を明示し、その内容を各部局、職員に浸透させます。(別紙基本方針(56KB)参照)

2 内部統制の組織体制の構築

内部統制を実施する体制(行政経営会議、内部統制総括部署=行政部行政課、部内モニタリング実施部署=各部政策課等など)を整備し、その役割を明確化して内部統制の適切な運用を図ります。(別紙組織体制のイメージ図(40KB)参照)

3 リスクの評価と対応

異常事案(リスク)個別票によって、想定されるリスクの評価を行い、課題を抽出し、その結果を踏まえた対応策を決定する手続を体系化、標準化して各部及び全庁レベルにおいて実施します。

各部

政策課等を中心に、部内自己評価、リスク回避策の検討・実践、業務プロセスや体制の改善を実施

内部統制総括部署

組織全般レベルでのリスク対応に係る自己評価・分析、影響度や頻度の高いリスクについて全庁的なリスク対応手順を作成


 ※ 内部統制は、組織内すべての者によって遂行される取組であるため、定期的な職員への周知徹底、ルール・体制の適宜見直し等を行い、PDCAサイクルとして機能させます。



(リスクの評価・対応策の決定)


(リスク対応)


(リスク対応等の評価)


(リスク対応策の見直し)

4 内部統制の整備・運用状況

   各年度における内部統制の整備・運用状況についてお知らせします。

平成23年度

                 

      内部統制に係る報告書(511KB)           

平成25年度

  
   平成25年度 内部統制に係る報告.pdf( 2014年5月2日 9時40分 更新 388KB ) 
   
   各課で特定した異常事案(リスク)の集計結果.pdf(2014年5月2日 9時40分 更新 161KB )

平成26年度

  
   平成26年度 内部統制に係る報告.pdf( 2015年5月8日 13時15分 更新 417KB ) 
    別紙1 岐阜市内部統制に関する基本方針.pdf( 2015年5月8日 13時15分 更新 92KB )
    別紙2 コンプライアンス推進のための取組図.pdf(2015年5月8日 13時15分 更新 127KB )

   各課で特定した異常事案(リスク)の集計結果.pdf(2015年5月8日 13時15分 更新 157KB )

平成27年度


    平成27年度 内部統制に係る報告( pdf : 409KB )

    各課で特定した異常事案(リスク)の集計結果( pdf : 157KB )

平成28年度

       
        平成28年度 内部統制に係る報告( pdf : 370KB )

    各課で特定した異常事案(リスク)の集計結果( pdf : 156KB )