鵜飼の一日

鵜飼の一日
(2009年8月27日更新)
鵜飼のスタート 爽やかな風を感じながら船上で優雅なひととき。
夜7時半頃から宴のクライマックス。
 鵜飼がスタートするのは、午後7時半頃。しかし準備はその前から始まっています。
 夕方、装束を身にまとった鵜匠は、とも乗り、なか乗り、そして鵜と共に鵜舟に乗り込み上流へと向かい、辺りが暗やみに包まれるのを待ちます。漁を始める前には、川を下る鵜舟の順番を、くじで決めます。午後6時頃からは観覧船が長良川に姿を見せ始めます。観覧船では涼やかな風を感じながら、食事をしたり、お酒を飲んだりして、ゆっくりとした時間を過ごします。やがて上流からかがり火に照らされた鵜舟が「ホウホウ」という鵜をはげます鵜匠の掛け声とともに現れます。
 ダイナミックで迫力ある鵜飼絵巻が目の前で繰り広げられ、鵜が見事に鮎を捕らえるとあちこちの舟から大きな歓声と拍手が起こり、あっという間に時間は過ぎていきます。

乗船風景