平成29年度岐阜市景観賞受賞物件が決定しました。

平成29年度岐阜市景観賞受賞物件が決定しました。
(2018年1月20日更新)

平成29年度岐阜市景観賞

このたび、魅力あるまちづくりへの寄与ならびに市民の皆様の景観に対する意識を深めていただくことを目的として、岐阜市景観条例に基づく表彰制度である「岐阜市景観賞」の選考を実施しましたので、結果をお知らせします。

 

平成29年度岐阜市景観賞 受賞物件

景観賞

建築物部門
風景・まちづくり部門
屋外広告物部門

景観奨励賞

風景・まちづくり部門

平成29年度岐阜市景観賞 総評

岐阜市景観賞選考委員会 委員長  伊藤 栄一

 

 本年の景観賞の選定にあたっても117件に上る多数のご応募をいただき、選考にあたって嬉しい悲鳴を上げることとなりました。「景観」に対する岐阜市民の皆さんの関心の高まりを感じさせていただいているところです。
 昨年の景観賞では「織田信長公岐阜入城・岐阜命名450年」あわせて、「ぎふ信長景観賞」を選考するということもあり、非常に多彩でユニークな候補も見られました。それに比べると、本年は「おとなしい」という印象を感じております。ひょっとすると、岐阜市民の皆様の「市民性」の表れなのかなぁとも思います。古い建物をリノベーションして活用しようとした取り組みをたくさん応募いただきましたことも、この「市民性」や「岐阜市の特性」によるのかもしれません。これらの取り組みは「古いものを守り継承する」だけではなく、時代の雰囲気に沿った新しい街をつくっていく「創造性」も併せ持ったものでもあります。このような「守りつつ創造する」という行為が大きな一つの流れとして定着しつつあるのを実感しています。この流れをさらに大きな「うねり」へと育てていくためには、その担い手としての「市民」の「活動」が重要であることは言うまでもありません。私たち選考委員会においても、このような「活動」を「まちづくりの景観」として積極的に取り上げることとしてまいりました。今年の受賞物件等には、こうした私たちの思いをかなえてくれる「輝き」があります。
 「景観」を視点とした「まちづくり」は、「小さな取り組み」からでも始められる誰でも取り組める活動であると考えています。この「景観賞」が、市民の皆様の「岐阜市への思い」を「景観づくり」として表現していく活動を「引き出し」、「応援」するツールとしてお役に立てればと願ってやみません。
「素敵な岐阜づくり」のために。

 

選考過程

  1. 募集期間

    平成29年7月1日から平成29年8月31日まで

  2. 応募件数
    • 応募総数 ……………… 117件  ※ 重複有
    • 応募物件数 …………… 104件
      • 建築物部門 …………………… 51件
      • 風景・まちづくり活動部門 … 30件
      • 屋外広告物部門 ……………… 23件
  3. 各種法令審査
  4. 現地選考会

    平成29年10月25日

  5. 最終選考会

    平成29年10月31日

  6. 表彰式 
    • 日時 平成30年1月31日
    • 場所 みんなの森 ぎふメディアコスモス ドキドキテラス (司町40番地5)