沿革

沿革
(2017年8月25日更新)
沿革写真 本市は清流長良川畔に発達した都市で、地下水は良質で、豊富であり、そのまま飲み水として利用されていましたが、大正中期ごろから工場排水や家庭からの排水による井戸への影響が問題となり、水道の必要性が叫ばれるようになりました。  
 また、昭和初期には、岐阜市が衛生的な文化都市として発展していくため、水道の建設が提案され、昭和3年に長良川左岸(鏡岩水源地)に浅井戸を造り、伏流水を水源として旧岐阜市内南部全域(計画給水人口55,000人、一日最大給水量6,105立方メートル、総事業費820,115円)に給水できるように創設工事に着手し、昭和5年3月には一部給水を始め、昭和9年3月に完成しました。


沿革写真 その後、昭和20年7月9日の第2次世界大戦大空襲により市街地の約80%が被害を受けましたが、順調に復興が進み、人口の増加、市勢の拡大、生活様式の近代化、産業の興隆発展による水需要の増加にあわせて、水源地の建設や配水管網の整備拡充を行うとともに、昭和62年から平成17年にかけ、32箇所の簡易水道を順次上水道と統合し、安定給水を図ってきました。また、平成18年1月には柳津町との合併に伴い、水道事業の統合を行いました。


概要写真 現在は、平成27年2月に取得した第10期拡張事業認可(計画給水人口356,100人、一日最大給水量177,300立方メートル、総事業費89億円、平成36年度完成)に基づき、事業を進めています。
 平成28年度末現在、鏡岩水源地をはじめ18箇所(予備水源を除く。)の水源地が稼働していますが、これらの水源地からお客様への給水は、ポンプ直送方式や高地に設置した配水池を利用する間接方式で行っています。


沿革写真 また、より安全で安定した水道水の供給を図るため、伏流水を水源とする鏡岩及び雄総水源地において、紫外線処理による高度浄水施設を整備し、平成23年4月から処理を開始しました。なお、各水源地や加圧施設の運転は、上下水道事業部本庁舎からの遠隔監視により制御しています。


問い合わせ先 上下水道事業部 上下水道事業政策課 施設計画係 TEL 058-259-7512