岐阜市空き家等の適正管理に関する条例について

岐阜市空き家等の適正管理に関する条例について
(2017年5月31日更新)

【岐阜市空き家等の適正管理に関する条例】

 

 

 平成264月1日に施行されました。

 

 近年、長期にわたって利用されていない空き家が増加しています。その中で、適正な管理が行われていない空き家は、老朽化による倒壊や建築材の飛散、不審者の侵入による犯罪誘発のおそれ、草木の繁茂や害虫の発生等による生活環境への悪影響など、周辺住民に大きな不安や迷惑を与えています。

 市では、空き家等が管理不全な状態となることを防止し、市民等の生命や財産の保護及び生活環境の保全を目的とした「岐阜市空き家等の適正管理に関する条例」を制定しました。

 この条例により、空き家の所有者等の責務を明らかにするとともに、適正な管理を促すなどの必要な措置を行い、管理不全な空き家問題の解消を図ってまいります。 
 

■所有者等の責務

 
 所有者等(空き家等を所有し、管理し又は占有する者)は、空き家等が管理不全な状態にならないよう、常に適正な管理を行わなければなりません。
 


空き家等の管理は所有者等の責任です!

 管理不全を原因として事故が発生し、他人に被害を与えてしまったときは、空き家等を所有し又は管理されている方が責任を問われる場合があります。

 建築物の点検、屋内の換気や清掃、敷地内における草木の除草・剪定を定期的に行うなど適正な管理に心がけましょう。また、長期にわたり空き家にする場合は、不測の事態に備えて、ご近所の方に連絡先を伝えておきましょう。



■管理不全な空き家とは


1.
倒壊し、又は建築材料の脱落や飛散により、人の生命若しくは身体又は財産に被害を及ぼすおそれがある状態
 
2.草木の著しい繁茂又は害虫の発生等により、周辺の生活環境の保全上支障を生ずるおそれがある状態
3.不特定の者が容易に侵入することができ、犯罪を誘発するおそれがある状態
   
   

■管理不全な状態の空き家等に対する市の対応

 
 
市は、管理不全な状態の空き家等に対して調査を行います。
 
調査の結果、空き家等
管理不全な状態にあるときは、空き家等の所有者等に対し、適正な管理に必要な助言、又は指導を行います。
 助言又は指導を行ったにも関わらず、管理不全な状態が改善されない場合には、管理不全な状態の是正措置をとるよう勧告を行います。
 
 なお、特に公益上必要と認められる場合は、命令や氏名等の公表、市が代わりに必要な措置を行うことがあります。
 また、危難を緊急に回避する必要があると認めるときは、所有者の同意を得た上で、緊急安全代行措置(危難を回避するための必要最低限の措置)を行うことができます。

 ※  市が所有者等の代わりに行った措置の費用は、所有者等から徴収します。

 

≪ダウンロード≫

岐阜市空き家等の適正管理に関する条例(163KB)
管理不全な空き家等に関する対応体制図(pdf: 87KB )

 

<問い合わせ先> 建築指導課 058-214-2428(総合相談窓口)

       建築指導課(建築物に関すること)  防犯・交通安全課(防犯に関すること)

       生活衛生課(草木等に関すること)