「岐阜市型BRT」の導入について

「岐阜市型BRT」の導入について
(2015年4月1日更新)

バスを活かしたまちづくりを進めるために「岐阜市型BRT」の導入を推進します

 高齢者がますます増え続ける中で、公共交通の果たす役割は今後、さらに重要となってきます。また、市民の皆さんが元気に暮らしていただくためには、車に頼りすぎず、できる限り徒歩や自転車で移動する、自転車でもいけないところはバスなど公共交通を使うといった取り組みを進めていく必要があります。

 そこで市では、バスを活かした「人も元気、まちも元気」なまちづくりの実現を目指しています。その実現に向けて、バスをより便利にしていくため、幹線・支線・コミュニティバスが連携したバスネットワークの構築を目指します。

 特に、幹線バス路線を強化し、利便性の高いものにしていくため「岐阜市型BRT」の導入を進めていきます。

忠節橋を走行する連節バス

■BRTとは

 「Bus Rapid Transit」の略で、バスレーンの導入など走行環境の改善によるバスの定時性や速達性を確保し、連節バスなど車両の高度化とあわせ、利便性・快適性を高めた次世代のバスシステムです。

■岐阜市型BRT導入の考え方

  1. 幹線バス路線のBRT化により、バス路線の再編を推進します。
  2. BRTの導入にあたっては、幹線バス路線沿線における公共交通の需要や道路整備の状況にあわせた、柔軟なルート選定を行います。
  3. バスレーンの導入やバス停、乗り継ぎ拠点の整備、連節バスの導入などを段階的に進めることが可能な、BRTの特徴を最大限に活かした整備を進めます。

■岐阜市型BRTの導入方針

  1. JR岐阜駅を核とした放射状の幹線バス路線への導入
  2. 中心市街地の活性化や観光振興に寄与するループ状の路線への導入

 岐阜市型BRT導入状況.pdf( pdf : 429KB )

■連節バス 清流ライナー

     JR岐阜駅を発車する連節バス

 連節バス「清流ライナー」は、平成23年3月27日(日)より2両導入、
               平成26年3月28日(金)よりさらに2両導入し、
 合計4台運行しています。

■清流ライナー運行ルート

 清流ライナー運行ルート

■岐阜大学・病院線(清流ライナー)

 

 

 JR岐阜駅と岐阜大学・岐阜大学病院の間を結ぶルートです。
岐阜大学・病院線(清流ライナー)

運行日

 平日
停車バス停

JR岐阜、西野町、北高前、則武(上りのみ)、
正木マーサ前、岐阜大学、柳戸橋、岐阜大学病院

運行本数 1日 上り:15便、下り:14便(計29便)
※ただし、学休日:上り:9便、下り:7便(計16便)

連節バスを含む岐阜大学・大学病院線のダイヤはこちらよりご覧いただけます

 

■清流ライナー市内ループ線

 JR岐阜駅を起点に左回りで、中心市街地である柳ヶ瀬、観光拠点である岐阜公園、ぎふ長良川鵜飼、スポーツ拠点である岐阜メモリアルセンター等をつなぐルートです。

 

清流ライナー市内ループ線
運行日

土・日・祝日

停車バス停

JR岐阜→名鉄岐阜→金宝町→徹明町→柳ヶ瀬
→岐阜市役所南庁舎前→岐阜市役所前→鶯谷高校口
→伊奈波通り→本町3丁目→岐阜公園歴史博物館前
→長良橋→岐阜メモリアルセンター前→北高前
→西野町→金華橋通り柳ヶ瀬→JR岐阜

運行本数 1日 4便


清流ライナー市内ループ線のダイヤはこちらよりご覧いただけます

■清流ライナー下岩崎線

  JR岐阜駅から長良橋通りを経由して岐阜市岩崎付近を結ぶルートです。

 

清流ライナー下岩崎線
運行日

平日

停車バス停

JR岐阜、名鉄岐阜、金宝町、徹明町、柳ヶ瀬、
岐阜市役所南庁舎前、岐阜市役所前、鶯谷高校口、
伊奈波通り、本町3丁目、岐阜公園歴史博物館前、
長良橋、鵜飼屋(上りのみ)、長良ヶ丘、長良北町、
長良上天神、下岩崎、清流ライナー岩崎(上りのみ)

運行本数 1日 上り:13便、下り:14便(計27便)

清流ライナー下岩崎線のダイヤはこちらよりご覧いただけます

■車両概要

                                            長さ 約18m

連節バスの側面

   降車口          乗車口(車いす乗降口)                 乗車口

 

○定員:130人(1,2号車)、118人(3,5号車)

 従来のバス車両に比べて、より多くの人にご乗車いただけます。

○高齢者や車いすの人に優しい

 乗車口が2か所、降車口が1か所あり、扉が大きく、高齢者や車いすの方でも、容易に乗り降りしていただけます。

      連節バス内部の写真

 床全面が平坦なバリアフリー対応車両です。             

       連接バス入口のスロープの写真

  車いすの方は、中央の乗降口からスロープで乗り降りできます。

      連節バス天井の写真             

 1,2号車の車両の天井には、清流・長良川で鮎(あゆ)が優雅に泳ぐ姿が描かれています。